至福のとき

寝る前に、眠りに「落ちる」ぎりぎりまで本を読むのは至福のとき。ページを閉じた(という記憶もないときもあるが)次の瞬間にはぐっすり。ああ幸せ。でも!次の晩に困るのは、どこまで読んだかわからなくなってること。なんせ最後の方は意識が朦朧としているので・・・。
そこでスワンタッチ。スワンのかたちをしたしおりで、ページにはさんでおくと、いつもいま読んでいるページにくちばしが乗っている。単純なしかけなんだけど、素晴らしい!単純だからこそ、素晴らしい!同じことを考え、しかもこんなものを発明した人がいるなんて!ありがとう発明したひと!
これで今夜も安心して、眠りに落ちるぎりぎりまで本を読めるわー。ちなみに今読んでいるのはアンドレイ・クルコフという人の小説。これがたまらなく面白くてたまらなく眠たくなるんだ。ああ、続きを読みたい、ああでも眠い・・・