桜もうすぐ

たまちゃんが障害を持つ人とやっているワークショップ「みっつのうた」に遊びにいく。音楽家の人とともにみんなで歌をつくっていて、仕事のうたや恋愛のうた!ができあがっていた。
帚木蓬生の「閉鎖病棟」を読む。人を上から見ていなくて同情的でもなく、複数の出来事を紡いでいるところが見事で、小説を読むことを堪能。タイトルからすると重そうですが、確かに重いんだけどどこか明るくて、ひさびさ本読んで泣けちゃいました。
結婚会見で松井秀喜選手が照れながらしゃべる様子を見て、テレビで見ながらニヤニヤニコニコしている自分に気づく。春ですね。