今年も理科大建築学科のワークショップがスタート。どんな空間を選んでどんなパフォーマンスができあがるか。授業受けに来た学生の人たちは、｢建築と芸術｣という名前の授業なのに来てみたら、なんだかストレッチとかコンタクトという名目の押し合いとか始まっちゃって｢？｣マークの感じ。でもこの｢？｣の意外性が伊東さん（もと上司にしてこの授業の担当の先生）と狙っている思惑でもあるわけで。みんなちょっとあったまってきたら楽しそう。授業の助手には、建築学科院生にしてパントマイマー奥田くんが、今年もいてくれてるので頼もしい。
